釈迦牟尼と阿弥陀如来
しゃかむにとあみだにょらい
1本のチーク材からつくった木彫り像です。
上は釈迦牟尼、下には阿弥陀如来が彫られています。
非常に高い木彫り技術といわれるネパールの職人さんの手づくりです。
長くて重いので、倒れないように後ろに壁掛け用の金具がついています。
これで固定できます。
チークは最良高級木材として様々な用途に用いられる銘木です。
材質は堅く強靭で耐久性があります。チークには天然の油成分が多く含まれており艶やかな光沢が魅力です。
年月が経てば経つほど、ぬくもりと気品のある表情を醸し出す材質です。
《釈迦牟尼》紀元前5世紀頃、インドのブッダガヤで悟りを開き、
目覚めた人ブッダとなった実在の人。
ブッダは自らが体得した悟りの境地、その境地をもたらした智慧、
そして、その智慧をもたらした修行法を説法し仏教の開祖になりました。
釈迦如来、お釈迦さん、釈尊、仏陀などいろいろな名前で呼ばれます。
梵天(ブラフマーという名の宇宙創造神)から、世界を救うために、悟りの内容を人に伝えて欲しいと3度も懇請され、人々のために説法をする決心したという話が古い仏典にのこっています。
《阿弥陀如来》西方にある仏の国、極楽浄土に住む阿弥陀様。
生きとし生けるもの(衆生しゅじょう)を救うためにこの世界にあらわれた仏です。
■サイズ(高さ×幅×奥行):810×150×95mm
■重さ:約5.2kg
■材質:チーク
■生産国:ネパール
※この商品は一部に欠けがあるため値引きしています。
(通常価格235000円)
右下カドに少し欠けがあります(一番下に写真掲載)
「釈迦牟尼」
「阿弥陀如来」
「背面には壁掛け用の金具がついています」
「右下カドの欠け」